上海レビュー shanghaireview.com

おみやげと小龍包ばかりに目が行ってしまうのですが、ここには有名な庭園があります。

1995年に訪問したときは、外国人と中国人では料金が違っていました。
そのときは残念ながら日本人とバレました。

入園料10元。中は池、公園、動物園、乗り物、芝生の子供向け遊びの広場がある、児童公園です。
行ったときは、子供向けの無気味な人形が沢山ありました。
小学生や幼稚園児が団体で遊びにきています。
昔の日本の公園を思い出します。うーん、ノスタルジック。
(1999/10)

新しくなった南京東路。
1999年の春は、まだ、工事中で、ひどく難儀したものです。
銀座通りを派手にしてしたら、ここの歩行者天国になるのかな？
地方の中国人と外国人であふれております。

入館料20元。人民広場そば。
博物館大好き人間としては、上海博物館は、いつ行ってもあきない場所です。
大きい荷物は入り口で預けて身軽になって管内を回りましょう。
(入り口の獅子像 1999/10)

東洋の真珠。真珠をイメージするボールを3段串刺しにした姿をしています。

2珠まで行くと65元、最上部の3珠までで100元という、高い塔です。
しばらく上海にいると、夕食2回分で2珠、3回分で3珠と考えてしまうので、結構値段が高いな～と思ってしまう(^^;

(写真は完成まもない頃の1995/5)

人民広場の地下には、ファッションストリートがあります。
食堂もあり、博物館や人民広場で疲れたら、安く食事や点心を食べることができます。

吹き抜けに接した、身を乗り出せば落ちそうなエスカレーターがスリルがあります。
上の階に食堂があり、いろいろなものが食べられます。
似た名前の「大世界」は、娯楽のデパート。

肌色の美しい仏様があります。